皆さん、こんにちは(^^)
ハムスター船長です。
今回は「KIWI.COM(キウイドットコム)」についてご紹介します!
KIWI.COMとは?
「KIWI.COM」とは、チェコに本社を置く海外企業になります。
海外企業が運営するサイトですが、日本語にも対応しています!
ただ、日本に拠点がないので何かトラブルが発生した場合は海外とのやり取りになります。
サポートセンターに連絡してもオペレーターが外国人だったということもあるようで、会話に少しストレスを感じた、というご意見もあるようです。
また、他のサイトよりも安いというメリットがある反面、慣れない方にとってはわかりづらいという口コミもありました。
利用する際は、リスクがあることを理解し、メリットとデメリットをしっかりと把握した上で利用することをおすすめします☆
メリットとデメリット
メリット
- お得な価格設定
「KIWI.COM」は異なる航空会社の便を組み合わせることで、従来の航空券よりも低価格で旅行を計画できる場合があります。
費用を抑えたいという旅行者にとって、お得な価格が大きな魅力となっています! - スキップレグ方式の活用
「KIWI.COM」はスキップレグと呼ばれる、途中の経由地で便を乗り継ぐ方法を積極的に活用しています。
これにより、直行便よりも安価な便を利用して、乗り継ぎ地を経由し目的地に行くことができます。 - フレキシブルな検索オプション
「KIWI.COM」では、再予約・キャンセルの条件が異なる「Flexi」、「Standard」、「Saver」の3種類のチケットが用意されています。
チケットのタイプごとに異なる料金が設定されているため、ご予算や旅行の計画に合ったものを選べます。 - Kiwi.com保証
「KIWI.COM」は24時間365日のカスタマーサポートを提供しており、旅行中のトラブルや問題が発生した際にも迅速な対応を受けることができます。
これにより、旅行者は安心して旅行を楽しむことができます。
旅行に「Kiwi.com保証」を追加すると、フライト、電車、バス、または複数の交通手段を組み合わせたルートで予期せぬ変更があった場合に、旅行の各区間が補償の対象となります。
トラブルが発生した場合のお問い合わせには年中無休で対応しており、問題の内容に応じて、対応してくれます。- 不測のスケジュール変更があった場合の補償
- 宿泊施設や空港間移動の費用を補償
- 飲食代を補償
- 代替の旅程または払戻し
デメリット
- 乗り継ぎ時間の考慮
スキップレグを活用する際、乗り継ぎ時間を適切に計画する必要があります。
乗り継ぎ時間が短いと、次の便に間に合わない可能性があるため、注意が必要です。 - 制約の可能性
一部の航空会社は、スキップレグを使用した場合の予約を制限していることがあります。
そのため、一部のルートや航空会社は選択できない場合もあります。 - 遅延やキャンセルへの対応
複数の航空会社の便を組み合わせることで、一部の便が遅延やキャンセルとなった際に、対応が難しくなる場合があります。
柔軟な旅程設計できる反面、変更への対応が複雑になることも考慮すべき点です。 - 手続きの複雑さ
複数の航空会社の便を組み合わせることで、チェックインや荷物の取り扱いなどの手続きが複雑になることがあります。
それに伴う手間や時間を考慮する必要があります。
KIWI.COMの使い方
- 検索
「KIWI.COM」のウェブサイトにアクセスして、出発地と目的地、旅行日程を入力します。
一度の検索で全てのフライトを表示でき、他のサイトでは表示されない格安フライトが見つかります。 - 結果の閲覧
検索結果ページでは、異なるルートや便の組み合わせが表示されます。
価格、所要時間、乗り継ぎ時間などを比較して、最適な選択肢を見つけましょう! - 予約
希望のルートを選択したら、予約手続きに進みます。
支払い情報を入力して、予約を確定させましょう。
KIWI.COMの便利機能をご紹介!
「KIWI.COM」では『プライスアラート』という機能があります!
『プライスアラート』は、予約したいルートの価格が下がったときに通知を受け取れる機能で、何度も価格をチェックする手間が省けます。
気になるルートに『プライスアラート』を設定しておくと「KIWI.COM」が検索を行い、価格に変更があった際にメールやプッシュ通知にてお知らせしてくれます。
Kiwiコードが世界中の何百社ものキャリアの価格を常にチェックしているため、お得なオファーを逃さずキャッチできます!
まとめ
今回は「KIWI.COM」についてご紹介致しました!
海外企業ということもあり、トラブルになるリスクはあるものの、スムーズに利用できたという口コミが多く見受けられました。
これからの旅行計画、格安に抑えたい!という方は、ぜひ「KIWI.COM」を検討してみてはいかがでしょうか。
それではまた~♪