【人をダメにするソファ】の最高峰なのではないかと思うほど、ベタ惚れなものが『ヨギボー』!!
今までに無印良品の物やニトリの物も試しましたが、ヨギボーが群を抜いて最高であると思います。
今回は何がそんなに素晴らしいのか、ヨギボーの魅力を皆さんにお伝えしたいと思います!!
この記事では
- ヨギボー気になっているけどどんなソファなの
- ヨギボーってどんな種類があるの
- ヨギボーの感想が知りたい
このような人にむけて記事を書いています。
一緒にヨギボーの魅力に迫っていきましょう!!
ヨギボーとは
ヨギボーはアメリカ生まれのビーズソファです。
従来のビーズソファにあった【硬い面】と【柔らかい面】の区別が、ヨギボーの新技術で無くなり、どの方向から座っても身体に確実にフィットさせることができます。
また、カバーがよく伸びるので、ソファとしても、リクライニングとしても、ベットとしても、1個で様々な役割を果たしてくれます!!
ヨギボーファミリー(形状)について
このヨギボーには10種類ものファミリーがいます。
- ヨギボーMAX(定番)
- ヨギボーミディ(MAXよりちょっと小さい形)
- ヨギボーミニ(ミディをさらに小さくした形)
- ヨギボーポッド(ドロップと何が違うんですか!?笑)
- ヨギボーバブル(他社製品に最も似ている形)
- ヨギボーピラミッド(ヨギボーファミリーで1番小さい形)
- ヨギボーショート(ミディをスリムにした形!?)
- ヨギボードロップ(ポッドと何が違うんですか!?笑)
- ヨギボーラウンジャー(決まった形を維持できる)
- ヨギボーダブル(MAXが2つセットの特大サイズ)
その他のヨギボーシリーズについて
『Zoola(ズーラ)シリーズ』
耐水性と汚れに強いカバーで作られた『Zoola(ズーラ)シリーズ』
『PREMIUM(プレミアム)シリーズ』
高級感をプラスした上質なカバーの『PREMIUM(プレミアム)シリーズ』
『PASTEL(パステル)シリーズ』
かわいい色のカバーを採用した『PASTEL(パステル)シリーズ』
『PRIDE(プライド)シリーズ』
売上の5%をLGBTQを応援する団体に寄付する、レインボープライドカラーのカバーを採用した『PRIDE(プライド)シリーズ』。
『PRIDE(プライド)シリーズ』はZoola仕様のカバーのみとなっています。
『LUXE(ラックス)シリーズ』
優雅で美しいファブリック素材のカバーを採用した『LUXE(ラックス)シリーズ』
『オプションシリーズ』
ソファと組み合わせて使う『オプションシリーズ』
様々なシリーズが出ており、オプションシリーズを除く、各シリーズにも同様のファミリー(形状)があります。
また、基本的に各シリーズはカバーのみの違いなので、カバーのみ購入して付け替えることも可能です。
なので今回は、基本となる通常のヨギボーシリーズをご紹介していきます!!
ヨギボーファミリーを紹介
ヨギボーMAX
かなり大きく、長さが170cmあります。
身長184cmの私でもヨギボーを伸ばすと、頭から足まで入りきる大きさになります。
サイズが大きい割には軽く、持ち運びはスムーズに行えます。
また、独自に直立するため、使用しない時は立てて置いておけ、あまり場所をとりません。
『座る』、『くつろぐ』、『寝る』全てを体験したい方にはオススメです!!
ヨギボーミディ
「ヨギボーMAXほど大きくなくていいよ!!」という方に最適なのが、この『ヨギボーミディ』です。
『ヨギボーMAX』よりも長さが35cm短いため、取り回しがよく、場所をとりません。
小柄な方にオススメなサイズとなります。
ヨギボーミニ
サイズとしては『ヨギボーMAX』を半分に切ったようなサイズになります。
成人の方ですと、背もたれの部分が作れないため、座布団のような使い方になるかと思います。
あぐらをかいて座ったり、寄っかかって床に座る使い方をする人には、オススメのサイズとなります。
ヨギボーポッド
先ほど「ヨギボードロップと何が違うんですか!?」と書きましたが、違う点は大きさです!!
『ヨギボードロップ』より『ヨギボーポッド』の方が、ひと回り大きいのです。
まん丸で大きさもあるため、大柄の方でも「ドサっ」と座ることができます。
また、持ち手もついているため、移動させるのも楽です!!
立てておくことができないため、置いておく場所をとるというデメリットもありますが、『ヨギボーMAX』のような長方形で、座るために工夫が必要なタイプは嫌いという人にオススメな商品です。
ヨギボーバブル
ファミリー唯一の円柱型であり、形は無印良品の『人をダメにするソファ』に似ています。
他社製品と異なる点は、「カバー生地の硬さが統一されている」という点です!!
ツートンカラーですが、カバーの硬さに差はなく、どの方向からも座ることができます。
他社製品と同じ形のビーズソファが欲しい方は、こちらの商品がオススメです。
ヨギボーピラミッド
ヨギボーファミリーで最も小さいモデルになります。
ピラミッド型になっているので、どの角度から座っても背もたれができますが、私のような大柄の男性が座った場合は背もたれはできず、座布団になってしまいます(笑)
子供用にちょうど良いサイズではないでしょうか。
ヨギボーショート
『ヨギボーミディ』の幅を5cm短くしたタイプになります。
実際に見た感じでは、若干『ヨギボーミディ』の方が長く感じましたが、『ヨギボーショート』との差は、ほとんどわからないです。
というか、5cm幅が短くなったのって、見た目じゃわからなくないですか??(笑)
言われれば、「そうなのかな・・・。」と思うレベルです(笑)
『ヨギボーミディ』ほどの幅は、いらないという方にはオススメですが、私には、この2つの違いがわかりませんでした(笑)
どちらか迷った場合は、大きさがある『ヨギボーミディ』の方が、汎用性があり良いのではないかと思います。
ちなみに、『ヨギボーショート』と『ヨギボーミディ』どちらもお値段は一緒です(笑)
ヨギボードロップ
『ヨギボーポッド』より、ひと回り小さいタイプとなります。
サイズは小さいですが、私のような大柄の男性が座っても、しっかり座れます。
また、『ヨギボーポッド』と同様に持ち手がついており、楽に移動ができます。
『ヨギボーポッド』との価格差は1000円なので、大きい方がいいか、小さい方がいいかは、購入する方の好みによるのではないかと思います。
私は体格が大きいので『ヨギボードロップ』よりも、『ヨギボーポッド』の方が、ゆったりと座れて良かったです!!
ヨギボーラウンジャー
あらかじめ座面の形が決まったです。
正直、この形好きなんです。
座る箇所が指定されており、形崩れなくしっかりと包み込んでくれます。
また、独自の形が形成されているため、同じような形の『ヨギボーポッド』より立ち上がるのが楽です!!
他のヨギボーと違い形が固定されているので、複数人で座ることが1番困難な形です。
(まあ、無理やり複数人で座ることは可能ですが(笑))
「大きいサイズは場所を取るからいらないし、1人でしか座らないよ!!」
と言うかたには1番オススメできる商品です!!
ヨギボーダブル
バカでかいです(笑)
『ヨギボーMAX』2つを1つのカバーに入れたタイプで、ヨギボーファミリーで1番の大きさを誇ります!!
どちらかというと、1人で使用するよりも複数人で座るソファとしての使用に向いています。
ヨギボーのカバーは特殊な素材で出来ているため、1つを座面にもう1つを背もたれに使用することで、背もたれのズレない横長ソファにもなります。
また、2人リクライニングポディションで縦に座ることも出来ますが、私てきには、それをするなら個々に移動できるように、『ヨギボーMAX』を2つ買えばいいのではないかと思ってしまいます。
大きすぎるので、かなり場所を取ってしまいますしね。
横長にしてソファ代わりに使用する人、あるいはカップルでくっついてリクライニングして座りたい人にはオススメの商品です。
ヨギボーのデメリット
全種類共通のヨギボーのデメリットについてもお話していきたいと思います。
- 一度座ると立ち上がるのが難しい
- 熱吸収率が高いのか、熱を放射しにくいのか、長時間座っていると熱くなってくる
- 1年以上使用しているとヘタってきて、座り心地が悪くなってくる
一度座ると立ち上がるのが難しい
これは、ビーズクッション【あるある】かもしれません。
座るのは簡単にできますが、いざ立ち上がろうとした時、手をついたところのビーズが沈み、上手く立ち上がれないんですよ・・・。
これは椅子として座っているときよりも、リクライニングポディションで座ってるときによく起こります。
結局、転がって床に落ちるのが最も早いことに気が付きました(笑)
熱吸収率が高いのか、熱を放射しにくいのか、長時間座っていると熱くなってくる
これも、ビーズクッション【あるある】なんですかね!?
ビーズが熱を吸収してるのか?
それとも熱を逃がすのが得意ではないのか?
真相はわからないのですが、とにかくヨギボー自体が熱を溜め込みやすくなっており、長時間座っていると熱くなってきます。
使用上の注意にも『赤ちゃんを一人で寝かさないでください』という注意書きがあるぐらいなので、製品特有の問題点なのかもしれませんね。
デメリットでありますが、冬は熱が籠もるので温かいです(笑)
1年以上使用しているとヘタってきて、座り心地が悪くなってくる
ビーズクッションなので仕方がありませんが、これは顕著に見てわかります。
買った当初はカバーが張って垂直に立っているのですが、段々とビーズが潰れて萎んだ感じになります。
トップ画の私のヨギボーが良い見本ですね(笑)
本来はハリがあり、先端までしっかりと膨らんでいます!!
ヨギボーの復活
ヨギボーの復活方法としては、
- 補充ビーズを購入して、自分でビーズを補充する
- ヨギボーリペアサービスにお願いする
の2択になります。
補充ビーズを購入する場合、一回の補充で1000gほどのビーズを使うそうなので、予め3000gの補充ビーズを購入し、ストックしておくのが良いとのことです。
ヨギボーリペアサービスを利用する場合のお値段はこちらです。
さらに詳しく知りたい方は、ヨギボー公式HPを確認して下さい。
おすすめのヨギボーランキングTOP3
最後に私の独断と偏見で選んだ、好みのヨギボーランキングを紹介します!!
- ヨギボーMAX(本当に使い勝手がいいです。)
- ヨギボーラウンジャー(この形が座ると本当にしっくりきます。)
- ヨギボーポッド(持ち手が便利で、すぐ持って行けます。)
『ヨギボーラウンジャー』をべた褒めしていましたが、やっぱり1位は王道の『ヨギボーMAX』ですね(笑)
とにかく汎用性が高く、どんな使い方もできるのがおすすめの理由です!!
『ヨギボーラウンジャー』は完全に1人用ですが、『ヨギボーMAX』は横置きすれば、2人で座ることも可能ですから!!
『ヨギボーポッド』は持ち手が付いているので、頻繁に動かして使うという人には便利ですね!!
まとめ
ヨギボーファミリーは、本当にオススメで、最高のソファです。
ここで書いたことを参考にしていただき、皆さんの需要にあった形を選んでいただければと思います。
最高のヨギボーに出会えるように、ぜひ吟味してください(笑)
https://kanimisodays.com/burogu-tool/それでは〜〜