歯が痛い時に飛行機には乗るな!!どうも。今度新人です。
先日、歯に激痛が走っている中、搭乗したら上空で耐えられないほどの痛みが出てしまい地獄でした。
本当に歯が内側から破裂するかと思いましたよ!!
どうやら機内の気圧に関係しているみたいですね。
話が逸れました……。
『ピーチアビエーション』って聞いたことあるけど、実際に乗ってみるとどんな航空会社なんだろう?
このような疑問はありませんか?
この記事では、
- ピーチアビエーションに乗ってみたいけど、どういう航空会社なの?
- ピーチアビエーションのリアルな評判が知りたい。
- どこに就航しているの?
- 乗ってみた感想は?
このような疑問に答えていきたいと思います。
また、その他のLCCについても紹介していますのでよかったら見ていってください。
ピーチアビエーションとはどんな航空会社なのか
関西国際空港を拠点にしている「LCC(ローコストキャリア)」であり、ANAホールディングスの連結子会社です。
つまり、ANA系の会社というわけですね。
また、2019年に同じANA系である、バニラエアと経営統合し、バニラエアの路線も確保しました。
日本のLCCの中では、ジェットスタージャパンに次いで、2番目の経営規模を誇っており、知名度もかなり高いのではないでしょうか。
イメージカラーは、ピーチだけあってピンク色ですね!!
実際には、ピンクと紫の中間色である『フーシア色』という色らしいですが、どう見ても濃いピンクにしか見えません(笑)
主な特徴としては、
- 関西拠点のため、アナウンスが関西弁である
- 航空会社の2レターコードが『MM』モモである
- 使用機材はエアバス社のA320
- 関西拠点と言ってはいるが、新千歳や東京、福岡、那覇を拠点とした就航便も飛ばしている
これらがあげられます。
ピーチアビエーションの就航地は
では、続いて就航地をご紹介します。
国内線
国内線では以下の4空港を拠点にしています。
- 関西国際空港
- 成田国際空港
- 福岡国際空港
- 仙台空港
なお、重複している就航地は割愛します。
- 新千歳空港
- 釧路空港
- 仙台空港
- 新潟空港
- 成田空港
- 福岡空港
- 長崎空港
- 宮崎空港
- 鹿児島空港
- 奄美空港
- 新千歳空港
- 釧路空港(就航予定)
- 福岡空港
- 長崎空港
- 宮崎空港(就航予定)
- 鹿児島空港
- 奄美空港
- 那覇空港
- 石垣空港
- 新千歳空港
- 那覇空港
- 新千歳空港
以上が国内線の就航路線になります。
国内線は13都市を結んでおり、かなり多くの都市に就航していることが分かりますね。
国際線
国際線は4カ国を結んでいます。
分かりやすいように就航国別にまとめていきます。
- 関西国際空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 那覇空港
- 関西国際空港
- 羽田空港
- 那覇空港
- 関西国際空港
- 成田空港
- 羽田空港
- 新千歳空港
- 仙台空港
- 福岡空港
- 那覇空港
以上が国際線の就航路線になります。
特徴的なのは、日本のLCCで唯一、羽田空港に乗り入れている点です。
他の日本のLCCは羽田空港には乗り入れておりませんが、ピーチアビエーションのみ、羽田空港から国際線を運航しています。
実際に搭乗してみたリアルな感想
実際に台湾便に搭乗してみたので、そちらの感想をお伝えしたいと思います。
ハッキリ言います!!
他のLCCとの違いがわかりません!!
空港カウンターでの対応、機内サービス、機内販売品の値段もほとんど変わりません。
じゃあ、どこに差があるのか!?
カラーがピンクなのとアナウンスが関西弁である。
ここが他社との1番の違いでしょうか。
もちろん微々たる違いは、たくさんありますよ!!
しかし、どのLCCも比べるところがほとんどないほど快適です。
最近のLCCは、これ以上どこで差別化を測っていくのでしょうか……。
まとめ
ピーチアビエーションは『空飛ぶ電車』という謳い文句でアピールしています。
電車と同じように気軽に乗って欲しいということですかね!!
しかし本当に最近のLCCは新幹線よりもチケット代が安かったりと、気軽に乗れる公共交通機関になりつつあります。
ピーチアビエーションが就航している都市へお出かけの際は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
それでは〜〜