皆さん、こんにちは!ハムスター船長です(^^)
2023年がスタートし早くも1月が終わって2月に突入しました、、、早すぎる(・・;)
2022年はブログの更新が少なすぎましたので、2023年は更新頻度を上げていきます!
宜しくお願いします☆
早速、2023年の初記事はグランドスタッフがよく使うエアライン用語を皆さんにご紹介します!もしかすると飛行機に乗る時、聞いたことがある!という方もいるかもしれませんね。
エアライン経験者は日常会話でもついつい使っちゃうくらい便利な用語もあるんですよ!
是非、最後まで読んで下さい!
1.エアライン用語とは?
空港で働いているグランドスタッフは専門的な用語を使ってお仕事をしています!
それは常に時間を気にしながら動かなければいけないグランドスタッフにとって、簡潔にそして正確に情報を伝えるために必要なんです!
2.毎日使う一般的なエアライン用語
毎日使う一般的なエアライン用語をご紹介します!
STD (Scheduled Time of Departure) | 時刻表に記載されている出発時間 |
ETD (Estimated Time of Departure) | 飛行機が遅れて到着した場合の折り返し便の出発予定時間 |
STA (Scheduled Time of Arrival) | 時刻表に記載されている到着時間 |
ETA (Estimated Time of Arrival) | 離陸後の到着予定時間 |
ATD (Actual Time of Departure) | 飛行機が実際に出発した時間 |
ATA (Actual Time of Arrival) | 飛行機が実際に到着した時間 |
B/I (BLOCK IN)=ATA | 飛行機が駐機場に到着した時間 |
B/O (BLOCK OUT)=ATD | 飛行機が駐機場を出発した時間 |
GOSH (GO SHOW=ゴーショウ) | お客様が予約をしていない状態で空港カウンターにくること |
S/U (SHOW UP=ショーアップ) | お客様が目の前に現れること、乗務員が到着すること |
PAX (パックス) | お客様のこと |
REMAIN (リメイン) | 残り何名か |
SPOT (スポット) | 駐機場のこと |
C/C (Case Close=ケーズクローズ) | 問題が解決すること |
ASGN (Assignment=アサイン) | 割り当て |
DLY (Delay=ディレイ) | 遅延 |
今回はよく使う用語を抜粋しましたが、まだまだ沢山エアライン用語はあります!!
3.日常でも使っちゃう用語集【ベスト3】
私もグランドスタッフの経験があるので、ついつい日常で使っちゃうんですよね~(笑)
そこで日常よく使ってしまうエアライン用語集ベスト3を発表します!
(あくまでもハムスター船長、独自のランキングですからね!)
まずはベスト3!!!
【ASGN (Assignment=アサイン)】
⇨これは、友達と旅行に行くときによく使っています!自分たちが飛行機に乗る時に「どこの席アサインする?」や「隣の席アサインしておけば良かったね」といった具合に使ってます。エアライン業界で働いている身からすると違和感無いのですが、皆さんは違和感ありますか??(笑)
続いてベスト2!!!
【C/C (CASE CLOSE=ケーズクローズ)】
⇨これは、日常生活において何か分からないことが解決した時や、問題が発生したが解決したときに「あ、さっきの話ケースクローズした!!」といった具合に使っています。
「解決したよ!」と言えば良いところを、ついつい「ケースクローズ」と言ってしまうんです(笑)
そして、ベスト1!!!
【GOSH (GO SHOW=ゴーショウ)】
⇨これは、予約をしておいた方が良い飲食店などに予約無しで行った際に「○○○のカフェ、GOSHで行けたよ!」と言う感じで使ってます!
このように、グランドスタッフの経験がある方は会話の中に自然とエアライン用語が出てしまうのです。
まとめ
皆さん、聞いたことがある用語はありましたか??専用用語って面白いと思いませんか?
もし、航空業界に興味がある方は覚えておくと良いかもしれません(^^)
それではまた~☆
※まだまだ沢山エアライン用語があるので、第二弾として記事をアップする予定です!お楽しみに~!