【航空会社社員が教える!!】2020年最新版LCCの手荷物重量を徹底比較




国内線のLCCは結構快適。国際線はちょっと窮屈。
どうも皆さん!!今度新人です。

LCCは航空券代が安い代わりに、他のところでジワジワとお金がかかってしまう。
そんな経験をしたことがあるんじゃないですか!?

LCCで特にシビアなのは、
『受託手荷物』と『機内持ち込み手荷物』ではないかと思います。

5kgオーバーで何千円支払わなければならなくなった。
というお話をよく聞きます。

この記事では、

  • LCC各社の受託可能重量が知りたい
  • LCC各社の機内持ち込み可能重量が知りたい
  • LCC各社の重量オーバーになったらいくら支払わなければならないのか
  • 重量オーバーになった際の対処法が知りたい

これらの疑問を解決していきます。

各LCCの受託可能重量について

まず、「日本のLCCは何社あるの!?」という方はこちらをご覧ください。

では、各社別に比較していきます。

ジェットスター・ジャパン

ジェットスタージャパンでは、以下の4クラスが販売されています。

発売クラス
  • Startetクラス
  • Starter Plusクラス
  • Starter Maxクラス
  • Starter FlexiBizクラス

クラス別の手荷物重量と個数を確認してみましょう。

機内持ち込み手荷物重量 機内持ち込み手荷物個数 お預け手荷物重量
Starterクラス 7kg 合計2つ なし(有料)
Starter Plusクラス 7kg 合計2つ 10kg
Starter Maxクラス 7kg 合計2つ 30kg
Starter FlexiBizクラス 14kg(1つの荷物は10kg以下) 合計2つ なし(有料)

『Starter FlexiBizクラス』以外は、
共通で機内持ち込み手荷物重量が7kgで統一されていますね。

『Starter FlexiBizクラス』は、
機内持ち込み手荷物重量が14kgである代わりに、お預け手荷物が有料となっています。
また、機内持ち込み手荷物重量は14kgですが、
1つ辺りの荷物の重量が10kgを超えないように注意してください。

その他、座席指定料金などは、ジェットスター・ジャパンのHPをご覧ください。

ピーチアビエーション

ピーチアビエーションでは、以下の3クラスが販売されています。

発売クラス
  • シンプルピーチ
  • バリューピーチ
  • プライムピーチ

クラス別の手荷物重量と個数を確認してみましょう。

機内持ち込み手荷物重量 機内持ち込み手荷物個数 お預け手荷物重量
シンプルピーチ 7kg 合計2つ なし(有料)
バリューピーチ 7kg 合計2つ 1つ無料(20kgまで)
プライムピーチ 7kg 合計2つ 2つ無料(20kgまで)

ピーチは、全クラスで機内持ち込み手荷物重量7kgですね。
クラスによってお預け手荷物の数が変わってきます。

その他にも、座席指定などに違いがあります。
詳しくは、ピーチアビエーションのHPをご覧ください。

春秋航空日本

春秋航空日本では、以下の3クラスが発売されています。

発売クラス
  • ラッキースプリング
  • スプリング
  • スプリングプラス

クラス別の手荷物重量と個数を確認してみましょう。

機内持ち込み手荷物重量 機内持ち込み手荷物個数 お預け手荷物重量
ラッキースプリング 7kg 合計2つ なし(有料)
スプリング 7kg 合計2つ 20kg
スプリングプラス 7kg 合計2つ 30kg

春秋航空日本も全クラス機内持ち込み手荷物重量7kgでした。
クラスによってお預け手荷物の重量が変わっていきますね。

座席指定などの違いは、春秋航空日本のHPをご覧ください。

エアアジア・ジャパン

エアアジア・ジャパンでは、以下の3クラスが発売されています。

発売クラス
  • 通常運賃
  • バリューパック
  • プレミアムフレックス

クラス別の手荷物重量と個数を確認してみましょう。

機内持ち込み手荷物重量 機内持ち込み手荷物個数 お預け手荷物重量
通常運賃 7kg 合計2つ なし(有料)
バリューパック 7kg 合計2つ 20kg
プレミアムフレックス 7kg 合計2つ 20kg

エアアジア・ジャパンも全クラス7kgで統一されていました。
やはり、お預け荷物は購入したチケットごとに変わりますね。

その他の詳細は、エアアジア・ジャパンのHPをご覧ください。

各LCCの機内持ち込み重量と機内持ち込み手荷物サイズ、受託手荷物最重量

各LCCを表にして見てみましょう。

機内持ち込み手荷物重量 機内持ち込み手荷物サイズ 受託手荷物最重量
ジェットスター・ジャパン 7kg 56cm×36cm×23cm以内 30kg
ピーチアビエーション 7kg 40cm×50cm×25cm以内 2つ(20kgまで)
春秋航空日本 7kg 56cm×36cm×23cm以内 30kg
エアアジア・ジャパン 7kg 56cm×36cm×23cm以内 20kg

やはり、各LCC共に基本的な機内持ち込み手荷物重量は7kgで統一されていますね。

お預け荷物は『受託可能なチケット』と、『受託不可能なチケット』があるので、
購入の際は注意が必要です。

バックサイズに関しては各LCC共に三辺の和が115cm以内であれば可能です。
ピーチアビエーションだけ各辺の長さは異なっていますが、
極端に一辺が長いバックでなければ持ち込みは問題ありません。

荷物の重量が超過した場合

お預け手荷物が事前に何kgあるか、わかっている場合は確実に事前購入しましょう!!
LCCは航空券代が安い代わりに、お預け荷物や座席指定で増収しています。

つまり、超過手荷物料金がめちゃくちゃ高いのです!!

各LCCの国内線超過手荷物料金を見ていきましょう。

ジェットスター・ジャパン

空港カウンターの場合
  • 15kgまで3,600円
  • 15kg以上は1kgあたり800円

つまり、20kg超過した場合は、7,600円もかかってしまうのです。

搭乗ゲートの場合
  • 15kgまで4,500円
  • 15kg以上は1kgあたり800円

搭乗ゲートでの荷物重量検査で超過が見つかった場合は、
さらに高額な料金を徴取されてしまいます。
なるべく空港カウンターで預けてしまいたいですね。

ピーチアビエーション

BAG DOM JP

ピーチアビエーション公式HPより引用

ピーチアビエーションでは、1つの荷物につき、
20kgまでしか受託手荷物として預かってくれません。

20kgを超えた場合、32kg以下まで1つ1,700円で受託してくれるというシステムですね。

つまり、
空港カウンターで30kgの荷物を預けた場合は、4,600円徴収されるということです。

キロ数換算でないため、1kg単位で荷物に悩むことはなさそうですね。

春秋航空日本

春秋航空日本公式HPより引用

春秋航空日本は、キロ数換算ですね。
事前に荷物があることがわかっている場合は、空港カウンターでの徴収に比べ、
半額になるので事前に購入しておきたいですね。

エアアジア・ジャパン

空港カウンター
  • 15kgまで2,900円
  • 15kg以上は1kgあたり1,400円

空港カウンターで20kgの荷物を預ける場合、9,900円徴収されます。
LCCの中では、かなり高額な値段設定になっているので、
荷物の量が多い方は、事前購入を確実にしないとですね。

各LCCの超過料金では、ピーチアビエーションがキロ換算ではないため、
一番良心的な値段設定になっているのではないでしょうか。

しかし、LCCに乗る場合は、荷物には要注意が必要です!!

空港で高額な値段を支払わないようにするには、
各LCCでもインターネットによる事前購入の方が格段に安くなっているため、
荷物が多いと思う方は事前に購入しましょう。

まとめ

各LCCの機内持ち込み手荷物重量と受託手荷物の重量をまとめ比較しました。

機内持ち込み手荷物重量は各LCC共に7kgでした。
ジェットスターのみ14kg持ち込むことが可能なチケットも販売されています。

受託手荷物については、各LCC共に空港での支払額は高額ですので、注意してください。

 

それでは〜〜